特許
J-GLOBAL ID:200903033438009869

粉体搬送装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-298364
公開番号(公開出願番号):特開2009-175703
出願日: 2008年11月21日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】被搬送物としての粉体に与える熱ストレスを最小限にしながらも、当該粉体を搬送することを可能とする粉体搬送装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は現像剤供給装置35を備えている。現像剤供給装置35はトナーを収容したトナー容器40と搬送槽41と搬送スクリュー42と吸引ポンプ43を備えている。搬送槽41にはトナー容器40からトナーが供給される入口部49と該入口部49から離間しかつトナーを外部に排出するための出口部50と吸引口51とが設けられている。吸引口51は入口部49と出口部50との双方から離間している。搬送スクリュー42は搬送槽41内に配置されかつ軸芯回りに回転することでトナーを入口部49から出口部50に向かって搬送する。吸引ポンプ43は吸引口51を通して搬送槽41内の気体を吸引してトナー容器40内のトナーを搬送槽41内に吸引する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
粉体を収容した粉体収容部と、 前記粉体収容部から前記粉体が供給される入口部と、この入口部から離間して設けられかつ前記粉体を外部に排出するための出口部と、が設けられた搬送槽と、 前記搬送槽内に配置されかつ軸芯回りに回転することで前記搬送槽内の前記粉体を前記入口部から前記出口部に向かって搬送する搬送部材と、 前記搬送槽の前記入口部と前記出口部との双方から離間した吸引口を通して当該搬送槽内の気体を吸引して、前記粉体収容部内の粉体を前記搬送槽内に吸引する前記搬送槽の外部に設けられた吸引手段と、 を備えたことを特徴とする粉体搬送装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 507D ,  G03G15/08 507E
Fターム (22件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AA25 ,  2H077AA34 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD24 ,  2H077CA11 ,  2H077CA19 ,  2H077DA24 ,  2H077DA34 ,  2H077DA51 ,  2H077EA01 ,  2H077EA03 ,  2H077FA03 ,  2H077FA22 ,  2H077FA26
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 粉体移送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-161212   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-309317   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
  • 特開昭62-244072
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審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-309317   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
  • 特開昭62-244072
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-056381   出願人:株式会社リコー
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