特許
J-GLOBAL ID:200903033443083333

カーボンコート光フアイバのリコート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-325404
公開番号(公開出願番号):特開平5-139793
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 カーボンコート光ファイバの加熱融着などによって、光ファイバ裸線が露出した部位にカーボンをリコートできる装置を提供する。【構成】 カーボンコート光ファイバ4のリコート部位14の近傍に発熱体10を配し、リコート部位14および発熱体10に原料ガスを噴射する原料ガス供給管11と、光ファイバのリコート部位14に続く両側部分に冷却ガスを噴射する冷却ガス供給管13a、13bを設ける。さらに発熱体10を加熱する輻射型熱源5を設けてリコート装置を構成する。【効果】 リコート部位にカーボンを蒸着してリコートできる。リコート部位以外のカーボンコート層が燃焼するのを防止できる。
請求項(抜粋):
カーボンコート光ファイバの光ファイバ裸線が露出した部位に、カーボンをリコートする装置であって、カーボンコート光ファイバのリコート部位の近傍に配された発熱体と、該リコート部位および発熱体に原料ガスを噴射する原料ガス供給管と、光ファイバのリコート部位に続く両側部分に冷却ガスを噴射する冷却ガス供給管と、発熱体を加熱する輻射型熱源を有することを特徴とするカーボンコート光ファイバのリコート装置。
IPC (2件):
C03C 25/02 ,  G02B 6/44 301

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