特許
J-GLOBAL ID:200903033449655495

操作パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-210523
公開番号(公開出願番号):特開2000-047806
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 簡単な部品格子、及びその制御回路により、安価で正確な操作パネルを実現すること。【解決手段】 アナログタッチパネル101と、アナログタッチパネル101の端子間への供給信号及び/または監視信号を切り替える切替手段104a〜104e,105と、アナログタッチパネル101の端子から信号を検出する検出手段106と、検出手段106で検出した信号から押下点の座標を算出する座標算出手段107と、アナログタッチパネル101の下部に配置された表示手段102,103と、第1の所定周期でアナログタッチパネル101の押下状態を検出して押下点の座標値を算出するルーチン処理としての検出・算出処理を実行すると共に、検出・算出処理とは独立したバックグラウンド処理として動作する第1の所定周期よりも短い周期の第2の所定周期で実行される割り込み処理を実行する制御手段107とを備える。
請求項(抜粋):
一対のX電極端子を有するX側抵抗膜と、一対のY電極端子を有するY側抵抗膜とを重ね合わせて形成されたタッチパネルと、前記タッチパネルの端子間への供給信号及び/または監視信号を切り替える切替手段と、前記タッチパネルの端子から信号を検出する検出手段と、前記検出手段で検出した信号から押下点の座標を算出する座標算出手段と、前記タッチパネルの下部に配置された表示手段と、前記切替手段、座標算出手段、及び表示手段を制御する制御手段とを備え、当該制御手段は、第1の所定周期でタッチパネルの押下状態を検出して押下点の座標値を算出するルーチン処理としての検出・算出処理を実行すると共に、当該検出・算出処理とは独立したバックグラウンド処理として動作する第1の所定周期よりも短い周期の第2の所定周期で実行される割り込み処理を実行することを特徴とする操作パネル。
IPC (3件):
G06F 3/03 320 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/033 360
FI (3件):
G06F 3/03 320 F ,  G06F 3/03 380 N ,  G06F 3/033 360 B
Fターム (11件):
5B068AA02 ,  5B068AA22 ,  5B068BB06 ,  5B068BE11 ,  5B068CC08 ,  5B068CC12 ,  5B068DE01 ,  5B087AA01 ,  5B087AC04 ,  5B087CC26 ,  5B087CC37

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