特許

J-GLOBAL ID：200903033450643069

自動改札機

発明者： 中沢 睦雄
出願人/特許権者： 日本信号株式会社
代理人 (1件)： 石井 光正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-039566
公開番号（公開出願番号）：特開平6-231323
出願日： 1993年02月03日
公開日（公表日）： 1994年08月19日
要約：

【要約】【目的】 無札者を検知したときに、自動改札機の本体側を回転軸として改札通路を閉止するように、摩擦クラッチを介してモータにより回動されるドアを有する自動改札機において、無札者がドアへ衝突したときの安全を図るとともに、無札者の通過阻止性を高める。【構成】 ドアが無札者によって押し開かれたときのドア回転角度を検出する検出手段(S)と、その検出手段によって検出されるドア回転角度が大きくなるに従って前記摩擦クラッチ8の摩擦力(滑りトルク)を増加させる摩擦クラッチ制御手段とからなる。

請求項（抜粋）：

無札者を検知したときに、自動改札機の本体側を回転軸として改札通路を閉止するように、摩擦クラッチを介してモータにより回動されるドアを有する自動改札機において、前記ドアが無札者によって押し開かれたときのドア回転角度を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出されるドア回転角度が大きくなるに従って前記摩擦クラッチの摩擦力を増加させる摩擦クラッチ制御手段と、を有することを特徴とする自動改札機。

IPC (2件)：

G07B 15/00 ,  E05F 15/12

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-245392
  
• 2系統型逆洗パテイキユレート・フイルタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-176240   出願人：日野自動車工業株式会社
• 特開昭58-144290
  
• 特開昭64-098535