特許
J-GLOBAL ID:200903033453196055
サーボモータ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 市郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377438
公開番号(公開出願番号):特開2003-189652
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 磁気飽和が現われる全ての領域で安定した動作が行え、充分に小型化が図れるようにしたサーボモータ制御装置を提供すること。【解決手段】 モータ1の検出速度ωが入力されている御ゲイン低減部13を設け、電流制御部9における電流制積分演算部の比例ゲインKp が、モータ1の回転速度の低下に応じて低減されるようにし、モータ1がサーボロックしたときも含めて、低速状態でのモータ1の磁気飽和による制御不安定の発生が抑えられるようにしたもの。
請求項(抜粋):
モータ巻線のインダクタンス変化に応じて電流制御系のフィードバックゲインを制御する方式のサーボモータ制御装置において、モータの回転速度を検出する手段を設け、少なくとも前記モータの回転速度が0を含む低速領域にあるとき、前記フィードバックゲインが低減されるように構成したことを特徴とするサーボモータ制御装置。
IPC (3件):
H02P 5/00
, G05D 3/12 305
, H02P 21/00
FI (4件):
H02P 5/00 F
, H02P 5/00 E
, G05D 3/12 305 V
, H02P 5/408 C
Fターム (47件):
5H303AA01
, 5H303AA10
, 5H303BB06
, 5H303CC03
, 5H303DD01
, 5H303EE03
, 5H303EE09
, 5H303FF10
, 5H303HH05
, 5H303JJ02
, 5H303KK02
, 5H303KK03
, 5H303KK20
, 5H303LL03
, 5H303LL09
, 5H303MM05
, 5H303QQ09
, 5H550AA18
, 5H550BB04
, 5H550DD04
, 5H550FF07
, 5H550GG03
, 5H550GG05
, 5H550GG10
, 5H550HA06
, 5H550HB08
, 5H550HB16
, 5H550JJ24
, 5H550LL07
, 5H550LL22
, 5H550LL34
, 5H576AA17
, 5H576BB03
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576FF07
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576GG08
, 5H576HA01
, 5H576HB01
, 5H576JJ24
, 5H576LL07
, 5H576LL22
, 5H576LL41
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