特許
J-GLOBAL ID:200903033459851560

ガラス母材研削装置及びガラス母材製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235445
公開番号(公開出願番号):特開2002-121046
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】堆積比分布が均一のガラス母材を製造すること。【解決手段】光ファイバの原材料として使用されるガラス母材を製造する装置であって、ガラス母材の出発母材の長手方向に沿って出発母材の全体の長さに対して一部の区間を往復しながら出発母材にガラス微粒子を堆積することによってガラス母材の母材となる堆積体を形成する、出発母材の長手方向に沿って一列に所定の間隔で配列された複数のバーナと、複数のバーナのそれぞれに少なくとも1つが接続された、ガラス微粒子の原料ガスをバーナへ供給する流量を調節する流量調節器と、複数の流量調節器のそれぞれに接続された、複数の流量調節器のそれぞれを個別に制御する制御部とを更に備えたことを特徴とするガラス母材製造装置
請求項(抜粋):
光ファイバの原材料として使用されるガラス母材を製造する装置であって、前記ガラス母材の出発母材の長手方向に沿って前記出発母材の全体の長さに対して一部の区間を往復しながら前記出発母材にガラス微粒子を堆積することによって前記ガラス母材の母材となる堆積体を形成する、前記出発母材の長手方向に沿って一列に所定の間隔で配列された複数のバーナと、前記複数のバーナのそれぞれに少なくとも1つが接続された、前記ガラス微粒子の原料ガスを前記バーナへ供給する流量を調節する流量調節器と、複数の前記流量調節器のそれぞれに接続された、前記複数の流量調節器のそれぞれを個別に制御する制御部とを備えたことを特徴とするガラス母材製造装置。
IPC (2件):
C03B 37/018 ,  G02B 6/00 356
FI (2件):
C03B 37/018 C ,  G02B 6/00 356 A
Fターム (3件):
4G021EA03 ,  4G021EB06 ,  4G021EB14
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平3-279234
  • 光ファイバ母材の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-366218   出願人:三菱電線工業株式会社
  • 特開平3-228845
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審査官引用 (4件)
  • 特開平3-279234
  • 光ファイバ母材の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-366218   出願人:三菱電線工業株式会社
  • 特開平3-228845
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