特許
J-GLOBAL ID:200903033460643091

メッセージ受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守山 辰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241032
公開番号(公開出願番号):特開2001-069545
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 ユーザに対してどの程度の保護設定が可能かを把握させることにより、必要な保護設定を支障なく行わせる。【解決手段】 無線送信されてきた複数のメッセージをメモリ3に格納するメッセージ受信機において、保護ボタン10から保護設定入力を受け付けると、保護設定手段7がメモリ3に格納された対応するメッセージに対して保護を設定する。保護設定された格納メッセージは消去手段6によって消去することができず、メモリ容量の空きがなくなる事態を招くが、保護管理手段8が保護設定された格納メッセージ量が所定の閾値に達したか否かを管理し、保護設定格納メッセージ量が閾値に達したことに応じて警告手段13がユーザに対する警告を出力して、保護設定された格納メッセージがかなりあることをユーザに知らせる。
請求項(抜粋):
無線送信されてきたメッセージを受信して、当該メッセージをメモリに格納するメッセージ受信機において、複数のメッセージを格納するメモリと、メッセージを特定した保護設定入力をユーザから受け付ける保護スイッチと、保護スイッチからの入力に応じてメモリに格納された対応するメッセージに対して保護を設定する保護設定手段と、保護が設定されているメッセージを除いてメモリに格納されたメッセージを消去する消去手段と、保護設定されたメッセージ量が所定の閾値に達したか否かを管理する保護管理手段と、保護設定されたメッセージ量が所定の閾値に達したことに応じてユーザに対する警告を出力する警告手段と、を備えたことを特徴とするメッセージ受信機。
IPC (4件):
H04Q 7/16 ,  H04Q 7/14 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 11/00 302
FI (4件):
H04B 7/26 103 L ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 103 F ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (15件):
5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB23 ,  5K067DD53 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF13 ,  5K067FF23 ,  5K067FF27 ,  5K067FF28 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15 ,  5K101LL12 ,  5K101LL13 ,  5K101NN22

前のページに戻る