特許
J-GLOBAL ID:200903033461860380
成形品の良否判別方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-114324
公開番号(公開出願番号):特開平5-286007
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】成形品の成形に連続して、成形時にモニタ値から良品と判定された成形品の形状精度を測定して良否判別することにより、成形ロスを少なくする。【構成】生産品質管理装置2の監視下にて成形品を成形する。成形時にモニタ値から良品と判定された成形品9をランナー分離後に計測装置8に移送する。計測装置の測定器11により成形品9の形状を成形品9ごとに測定して寸法値により良否を判別する。測定データを測定データ処理装置12に入力し、その測定データ処理装置12から生産品質管理装置2に良品に関するデータを入力する。形状計測装置8からの成形品9は測定器11による判定に基づき良品と不良品とを自動的に分離する。
請求項(抜粋):
生産品質管理装置の監視下にて成形品を成形し、その成形時にモニタ値から良品と判定された成形品をランナー分離後に計測装置に移送し、その計測装置の整列機により成形品を整列した後、測定器により成形品の形状を成形品ごとに測定して寸法値により良否を判別するとともに、測定データを測定データ処理装置に入力し、その測定データ処理装置から上記生産品質管理装置に良品に関するデータを入力し、計測装置からの成形品は測定器による判定に基づき良品と不良品とに自動的に分離されることを特徴とする成形品の良否判別方法。
IPC (2件):
引用特許:
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