特許
J-GLOBAL ID:200903033463124133
光分散補償器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-278202
公開番号(公開出願番号):特開平7-212304
出願日: 1994年11月14日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】本件発明は、長い光ファイバ又は特別に設計されたファイバを使用することなく低損失の分散補償を実現することを目的とする。【構成】本件発明は、入力デマルチプレクサ、出力マルチプレクサ及び該デマルチプレクサの出力ポートを該マルチプレクサの入力ポートに接続する複数の遅延差ラインからなり、波長分散に起因する光伝送システム内でのパルスの広がりは、異なる波長成分を分離してこれらを選択的に遅延することによって低減されている。また、再結合の際にはこれら波長成分の元の位相が復元され、これによりこれらパルスが狭化されている。
請求項(抜粋):
入力デマルチプレクサ、出力マルチプレクサ、及び該デマルチプレクサの出力ポートを該マルチプレクサの入力ポートに接続する複数の遅延差ラインから構成されることを特徴とする分散補償器。
IPC (2件):
引用特許:
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