特許
J-GLOBAL ID:200903033463907103
ウレア化合物、その製造法および用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 秀一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-308006
公開番号(公開出願番号):特開2001-172260
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】優れたCCR5拮抗作用を示し、ヒト末梢血単核球細胞へのHIV感染、特にAIDSの予防・治療薬として有用な化合物を提供する。【解決手段】式:【化1】(式中、R1は置換基を有していてもよい炭化水素基を、R2は置換基を有していてもよい環状炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環基を、R3はハロゲン原子、置換基を有していてもよいカルバモイル基、置換基を有していてもよいスルファモイル基、スルホン酸由来のアシル基、置換基を有していてもよいC1-4アルキル基、置換基を有していてもよいC1-4アルコキシ基、置換基を有していてもよいアミノ基、ニトロ基またはシアノ基を、R4は水素原子または水酸基を、nは0または1を、pは0または1ないし4の整数を示す。)で表される化合物またはその塩。
請求項(抜粋):
式:【化1】(式中、R1は置換基を有していてもよい炭化水素基を、R2は置換基を有していてもよい環状炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環基を、R3はハロゲン原子、置換基を有していてもよいカルバモイル基、置換基を有していてもよいスルファモイル基、スルホン酸由来のアシル基、置換基を有していてもよいC1-4アルキル基、置換基を有していてもよいC1-4アルコキシ基、置換基を有していてもよいアミノ基、ニトロ基またはシアノ基を、R4は水素原子または水酸基を、nは0または1を、pは0または1ないし4の整数を示す。)で表される化合物またはその塩。
IPC (16件):
C07D211/14
, A61K 31/427
, A61K 31/4409
, A61K 31/444
, A61K 31/472
, A61K 31/4725
, A61K 31/496
, A61K 31/506
, A61K 31/52
, A61K 31/522
, A61K 31/551
, A61P 31/18
, A61P 43/00 105
, A61P 43/00 111
, C07D211/20
, C07D211/62
FI (16件):
C07D211/14
, A61K 31/427
, A61K 31/4409
, A61K 31/444
, A61K 31/472
, A61K 31/4725
, A61K 31/496
, A61K 31/506
, A61K 31/52
, A61K 31/522
, A61K 31/551
, A61P 31/18
, A61P 43/00 105
, A61P 43/00 111
, C07D211/20
, C07D211/62
Fターム (39件):
4C054AA02
, 4C054CC03
, 4C054DD01
, 4C054EE01
, 4C054FF04
, 4C054FF08
, 4C054FF11
, 4C054FF16
, 4C054FF20
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086BC21
, 4C086BC30
, 4C086BC42
, 4C086BC50
, 4C086BC73
, 4C086BC82
, 4C086CB05
, 4C086CB07
, 4C086CB11
, 4C086GA02
, 4C086GA05
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086GA12
, 4C086GA16
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086NA15
, 4C086ZC20
, 4C086ZC41
, 4C086ZC42
, 4C086ZC55
, 4C086ZC75
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