特許
J-GLOBAL ID:200903033470088150
車両用メータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千明 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259801
公開番号(公開出願番号):特開2001-082985
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 例えばコンビネーションメータに好適で、薄厚かつ小形軽量で簡単かつ合理的に取り付けられ、メータの意匠と運転フィーリングの向上を図れるとともに、メータパネルの発色モードで車両の走行状態等を瞬時かつ容易に確認でき、また警戒走行状態等を瞬時に視認し、安全走行状態等を速やかに回復させることができる車両用メータ装置を提供すること。【解決手段】 車両の作動状態を検出可能な検出手段を備える。前記検出信号を受け入れ、該信号入力と基準値とを比較し、発光色の制御信号を出力可能なコントロールユニット17を備える。前記制御信号に基づき車両の作動状態を発色表示可能なメータ1〜4を備える前記検出信号と前記基準値との大小によって、メータパネル5〜8を互いに異色に発色可能にする。前記メータパネルの一部または全域を前記基準値を基に区画する。前記検出信号が前記基準値以下のときは、前記基準値の内外全区画域を同色に発色する。前記検出信号が前記基準値以上のときは、前記基準値の内外区画域を互いに異色に発色可能にする。
請求項(抜粋):
車両の作動状態を検出可能な検出手段と、前記検出信号を受け入れ、該信号入力と基準値とを比較し、発光色の制御信号を出力可能なコントロールユニットと、前記制御信号に基づき車両の作動状態を発色表示可能なメータとを備え、かつ前記検出信号と前記基準値との大小によって、メータパネルを互いに異色に発色可能にした車両用メータ装置において、前記メータパネルの一部または全域を前記基準値を基に区画し、前記検出信号が前記基準値以下のときは、前記基準値の内外全区画域を同色に発色し、前記検出信号が前記基準値以上のときは、前記基準値の内外区画域を互いに異色に発色可能にしたことを特徴とする車両用メータ装置。
IPC (6件):
G01D 7/00
, G01D 7/00 301
, G01D 7/00 302
, B60K 35/00
, G09F 9/30 365
, G09F 13/04
FI (7件):
G01D 7/00 R
, G01D 7/00 K
, G01D 7/00 301 E
, G01D 7/00 302 R
, B60K 35/00 A
, G09F 9/30 365 Z
, G09F 13/04 N
Fターム (44件):
2F041EA01
, 2F041EA02
, 2F041EA07
, 3D044BA03
, 3D044BA12
, 3D044BA20
, 3D044BA22
, 3D044BB01
, 3D044BD02
, 5C094AA01
, 5C094AA08
, 5C094BA27
, 5C094CA11
, 5C094CA23
, 5C094DA01
, 5C094DA02
, 5C094DA12
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094HA05
, 5C096AA01
, 5C096AA11
, 5C096BA01
, 5C096BA04
, 5C096BB39
, 5C096BB41
, 5C096BC04
, 5C096BC11
, 5C096BC15
, 5C096CA06
, 5C096CA14
, 5C096CA22
, 5C096CA35
, 5C096CB07
, 5C096CC07
, 5C096CC19
, 5C096DC04
, 5C096DC05
, 5C096DC10
, 5C096DC12
, 5C096DC14
, 5C096DC30
, 5C096DD02
, 5C096FA11
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-245176
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
-
特開昭62-039718
審査官引用 (2件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-245176
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
-
特開昭62-039718
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