特許
J-GLOBAL ID:200903033472472470

浴室ユニットの窓構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  古川 潤一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-084810
公開番号(公開出願番号):特開2007-255170
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】浴室ユニットのリフォームに際し、既設窓サッシを生かしながら、その窓の古くなった框部分を隠蔽し、更に浴室側から見た印象を向上させた浴室ユニットの窓構造を提供する。【解決手段】建物の躯体に形成された躯体開口部に設けられ框部を有する窓サッシと、上記躯体内に設置される浴室ユニットの壁パネルに形成された浴室開口部と、該浴室開口部と前記窓サッシとの間に設けられる接続枠とを備えた浴室ユニットの窓構造において、上記躯体開口部の周縁から上記窓サッシ閉時における召合せを除く上記框部の見付けを越えた先端部まで内方へ延出する鍔部と、上記鍔部の上記浴室側の上記先端部から所定幅の見付け部を残した位置に設けられ、上記接続枠の上記窓サッシ側端部が取設される取設部とを有する化粧枠を備える。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
建物の躯体に形成された躯体開口部に設けられ框部を有する窓サッシと、上記躯体内に設置される浴室ユニットの壁パネルに形成された浴室開口部と、該浴室開口部と前記窓サッシとの間に設けられる接続枠とを備えた浴室ユニットの窓構造において、上記躯体開口部の周縁から上記窓サッシ閉時における召合せを除く上記框部の見付けを越えた先端部まで内方へ延出する鍔部と、上記鍔部の上記浴室側の上記先端部から所定幅の見付け部を残した位置に設けられ、上記接続枠の上記窓サッシ側端部が取設される取設部とを有する化粧枠を備えることを特徴とする浴室ユニットの窓構造。
IPC (1件):
E06B 1/62
FI (1件):
E06B1/62 B
Fターム (6件):
2E011LB03 ,  2E011LC02 ,  2E011LD01 ,  2E011LD07 ,  2E011LE04 ,  2E011LF01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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