特許

J-GLOBAL ID：200903033473379393

両開き自動ドア装置

発明者： 福田 清文 ,  野口 道徳 ,  松山 俊泰
出願人/特許権者： オプテックス株式会社
代理人 (1件)： 倉内 義朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-213074
公開番号（公開出願番号）：特開2001-040938
出願日： 1999年07月28日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：

【要約】【課題】 両開きタイプの自動ドア装置に対し、ドア開口部への据え付け作業性を良好に確保し、しかも、駆動源を1箇所に配設するのみで各ドアの開閉動作を良好に行うことが可能な構成を提供する。【解決手段】 両開き自動ドア装置を構成する2枚のドア2,3のうち一方のみにモータ26を内蔵させる。ドア開口の無目5内に、ドア2,3の開閉軌道に沿った走行ベルト6を配設する。モータ26の出力軸26aに取り付けた出力プーリ26bに走行ベルト6を巻き掛ける。2枚のドア2,3同士をループベルト26bによって連結する。モータ26の駆動に伴う一方のドア2の移動動力がループベルト26bにより他方のドア3に伝達されて両ドア2,3が同期して開閉移動する。

請求項（抜粋）：

ドア開口部を開閉するように開閉軌道に沿って開放位置と閉鎖位置との間を自走可能な駆動ドアと、この駆動ドアの動力が伝達され、駆動ドアの移動に連動し、開閉軌道に沿って開放位置と閉鎖位置との間を移動自在なフリードアとを備えていることを特徴とする両開き自動ドア装置。

IPC (2件)：

E05F 15/14 ,  F16H 19/02

FI (2件)：

E05F 15/14 ,  F16H 19/02 F

Fターム (24件)：

2E052AA01 ,  2E052AA02 ,  2E052BA02 ,  2E052BA04 ,  2E052CA06 ,  2E052CA07 ,  2E052DA04 ,  2E052DA08 ,  2E052DA09 ,  2E052DB04 ,  2E052DB08 ,  2E052DB09 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052EC03 ,  2E052GA05 ,  2E052GB01 ,  2E052GC01 ,  2E052GC05 ,  2E052GD02 ,  2E052GD03 ,  2E052KA13 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16