特許
J-GLOBAL ID:200903033473580145

多機能型入れ子式電気外科器具およびそのための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-581959
公開番号(公開出願番号):特表2002-529190
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】電気外科ユニット(ESU)と共に使用するための、多機能型入れ子式単極/双極電気外科ペンシルが、開示される。この単極/双極電気外科ペンシルは、双極電極を備え、この双極電極は、活性電極と戻り電極との間に挟まれた絶縁体を有し、ここで、この双極電極は、この双極電極を用いての切断および凝固を交互に実施し得るハンドピースに接続される。この単極/双極電気外科ペンシルは、単極デバイスおよび双極デバイスの両方として機能し得、そしてオープンおよびクローズドの腹腔鏡手順および内視鏡手順のために使用され得る。双極電極の長さを調節するための入れ子式手段もまた、煙の排出、吸引/洗浄のための手段と同様に提供される。この多機能型入れ子式単極/双極デバイスはまた、ESU-アルゴンビーム凝固と共に使用するために、適合され得る。
請求項(抜粋):
腹腔鏡手順および内視鏡手順の両方のための、入れ子式電気外科装置(40)であって、該電気外科装置(40)は、以下: 内部に双極電極(48)が収容される、中空管形状の入れ子式本体(44); 内部に電気接触子(64、66)が収容される、中空管形状ハンドピース(42)、を備え、ここで、該双極電極(48)が、該ハンドピース(42)の該電気接触子(64、66)とスライド式に電気係合するための手段(76、78)を備え、そして該ハンドピース(42)の該電気接触子(64、66)が、エネルギー源と接続可能である、入れ子式電気外科装置。
IPC (3件):
A61B 18/04 ,  A61B 18/12 ,  A61B 18/20
FI (5件):
A61B 17/38 ,  A61B 17/39 310 ,  A61B 17/39 320 ,  A61B 17/36 350 ,  A61B 17/36 310
Fターム (16件):
4C026AA03 ,  4C026BB03 ,  4C026DD02 ,  4C026DD03 ,  4C026DD07 ,  4C026DD08 ,  4C026FF22 ,  4C026FF58 ,  4C026FF59 ,  4C060FF19 ,  4C060KK03 ,  4C060KK04 ,  4C060KK05 ,  4C060KK06 ,  4C060KK09 ,  4C060KK10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特表平7-501474
審査官引用 (1件)
  • 特表平7-501474

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