特許
J-GLOBAL ID:200903033474677053

クリーニングブレードおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 勝 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365455
公開番号(公開出願番号):特開2000-187421
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 ブレード部材切断面にも塗工層を有するクリーニングブレードにおいて、塗工液を無駄なく、かつ液だれによる寸法不良を防止し、さらに板金に特別なマスキングなどを必要としないクリーニングブレードの塗工方法、塗工装置を提供する。【構成】 クリーニングブレードを成型後、該クリーニングブレードの長手方向を概略鉛直に配置して、送排液口12を有している型11に中空に収納されるようにブレード部材3以外の部分を固定して塗工空間を形成し、該送液口から塗工液を注入し、その後該クリーニングブレードの下端より低い位置にある排液口より塗工液を排出し、型をはずすという工程により塗工を行う。
請求項(抜粋):
像担持体に当接し、該像担持体に残留するトナーを除去するためのクリーニングブレードの塗工方法において、クリーニングブレードの成型後、該クリーニングブレードの長手方向を鉛直に配置し塗工することを特徴とするクリーニングブレードの塗工方法。
Fターム (3件):
2H034BF00 ,  2H034BF01 ,  2H034BF03

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