特許
J-GLOBAL ID:200903033475678924

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-202147
公開番号(公開出願番号):特開平5-027595
出願日: 1991年07月18日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 トナー補給系が不作動状態にある放置時間の長さによるトナー補給量の変動を防止する。【構成】 放置タイマーを設置し、コピー動作が終了したときにこの放置タイマーを作動させて放置時間を計測する。一方、装置のスタートボタンが押されたときに計測した放置時間に応じた補正係数を決定し、ディジタル画像信号の各画素毎の出力レベルをカウントして算出したビデオカウント数をCPU67においてトナー補給時間に変換する際に、換算テーブルのトナー補給時間に、この補正係数を乗算して放置時間を補正したトナー補給時間、即ち、スクリュー62の回転数を決定する。そして、1つのトナー像が形成されると、次のトナー像の形成前に、上記の如くに決定された回転数だけスクリュー62を回転させてトナーを補給する。
請求項(抜粋):
像担持体に画像情報信号に対応した静電潜像を形成し、該静電潜像を二成分現像剤を用いて現像して可視画像を形成し、該可視画像を転写材に転写する画像形成装置において、前記二成分現像剤のトナーを補給するトナー補給手段と、前記画像情報信号の画像の濃度情報に応じてトナー補給手段を作動させてトナーを補給させる第1の現像剤濃度制御装置とを具備し、前記トナー補給手段が動作していない放置時間の長さに応じて、前記第1の現像剤濃度制御装置によって作動される前記トナー補給手段の動作時間を補正し、トナーを補給することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/00 303 ,  H04N 1/29

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