特許
J-GLOBAL ID:200903033476065144
水質浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300271
公開番号(公開出願番号):特開平9-141017
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 詰りの進行速度に合わせて最適な洗浄間隔を得ることができる水質浄化装置を提供する。【解決手段】 水面10a下に配置されるフィルタ13の内側に挿入された集水管15を介して水を吸込むことにより該フィルタ13に外側から内側への水流を発生させるポンプ33と、一端がポンプ33の吸込側に連通されるとともに他端が水面10a上に開口された管路36bと、該管路36b内の水面に浮かされた状態で該管路36bの内側に移動自在に設けられた内部フロート38と、管路36b外の水面10aに対し所定距離深い位置に位置した内部フロート38を検出するセンサ43と、該センサ43が内部フロート38を検出した場合に、洗浄手段34によりフィルタ13を洗浄させる制御手段と、を具備する。
請求項(抜粋):
水面下に配置されるフィルタと、該フィルタの内側に挿入された集水管を介して水を吸込むことにより該フィルタに外側から内側への水流を発生させるポンプと、前記フィルタを洗浄する洗浄手段と、一端が前記ポンプの吸込側に連通されるとともに他端が水面上に開口された管路と、該管路内の水面に浮かされた状態で該管路の内側に移動自在に設けられた内部フロートと、管路外の水面に対し所定距離深い位置に位置した前記内部フロートを検出するセンサと、該センサが前記内部フロートを検出した場合に、前記洗浄手段により前記フィルタを洗浄させる制御手段と、を具備することを特徴とする水質浄化装置。
IPC (3件):
B01D 35/027
, C02F 1/00
, C02F 3/22
FI (3件):
B01D 35/02 G
, C02F 1/00 L
, C02F 3/22 C
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