特許
J-GLOBAL ID:200903033476620164

パチンコ球の球磨揚送機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303337
公開番号(公開出願番号):特開平7-124325
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 球磨揚送機の運転停止時に自動的に揚送路のパチンコ球を空の状態にして研磨部材の交換作業を容易にすると共に、揚送ベルトに球跡が付かないようにする。【構成】 装置枠11の上下に配設した駆動ローラー12と従動ローラー13間に無端状の揚送ベルト14を張架し、装置枠11の下部の球誘導路21に流入するパチンコ球を揚送ベルト14とほぼ球径間隔を設けて対向する研磨部材17との間の揚送路18で適圧挟持しながら上方へ揚送するうようにしたパチンコ球の球磨揚送機1において、前記球誘導路21に球磨揚送機1の運転停止時のスイッチ操作により作動して揚送路18へのパチンコ球の流入を阻止する球止め装置26を設けると共に、タイマーにより球止め装置26の作動から一定時間経過後に球磨揚送機1の全ての電源をオフするようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
装置枠の上下に配設した駆動ローラーと従動ローラー間に無端状の揚送ベルトを張架し、装置枠の下部の球誘導路に流入するパチンコ球を揚送ベルトとほぼ球径間隔を設けて対向する研磨部材との間の揚送路で適圧挟持しながら上方へ揚送するうようにしたパチンコ球の球磨揚送機において、前記球誘導路に、球磨揚送機の運転停止時のスイッチ操作により作動して揚送路へのパチンコ球の流入を阻止する球止め装置を設けると共に、タイマーにより球止め装置の作動から一定時間経過後に球磨揚送機の全ての電源をオフするようにしたことを特徴とするパチンコ球の球磨揚送機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-191379

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