特許
J-GLOBAL ID:200903033476715165

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-315896
公開番号(公開出願番号):特開平7-147784
出願日: 1993年11月22日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 配線インダクタンスを小さくして過電圧抑制回路の容量を小さくし、装置の小形化、低価格化を図る。【構成】 平形ケースに各々収容された第1ないし第4の半導体スイッチ素子71〜74がそれぞれの両側に配置された冷却体兼導体21〜28と共に直列に接続され、この直列回路の両端が直流電源13に接続されると共に、第2及び第3の半導体スイッチ素子72,73の相互接続点を電力変換回路の出力端子14とした電力変換装置に関する。第1、第4の半導体スイッチ素子71,74及びこれらの両側の冷却体兼導体21,22,27,28が第1のプレス装置により圧接され、かつ、第2、第3の半導体スイッチ素子72,73及びこれらの両側の冷却体兼導体23,24,25,26が第2のプレス装置により圧接されると共に、第1及び第2のプレス装置が近接して配置される。
請求項(抜粋):
平形ケースに各々収容された第1ないし第4の半導体スイッチ素子がそれぞれの両側に配置された冷却体兼導体と共に直列に接続され、この直列回路の両端が直流電源に接続されると共に、第2及び第3の半導体スイッチ素子の相互接続点を電力変換回路の出力端子としてなる電力変換装置において、第1、第4の半導体スイッチ素子及びこれらの両側の冷却体兼導体が第1のプレス装置により圧接され、かつ、第2、第3の半導体スイッチ素子及びこれらの両側の冷却体兼導体が第2のプレス装置により圧接されると共に、第1及び第2のプレス装置が近接して配置されていることを特徴とする電力変換装置。
IPC (4件):
H02M 7/5387 ,  H02M 1/00 ,  H02M 7/48 ,  H05K 1/18

前のページに戻る