特許
J-GLOBAL ID:200903033478063254

生物学的反応成分を有する潜伏反応性ポリマー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-509453
公開番号(公開出願番号):特表2003-532434
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】ポリマー主鎖、1以上のペンデント光反応成分、及び2以上のペンデント生物活性基を有する多2官能価試薬。試薬は活性化し生物材料を形成でき、または前もって形成された生物材料の表面と接触させ、活性化してコーティングを形成することができる。ペンデント生物活性基は、特異的分子または細胞のバルク材料またはコーティング済み表面への接着を促進することで機能する。生物活性基は、蛋白、ペプチド、炭水化物、核酸、及び分子または細胞の特異的かつ相補的部分に非共有結合できる他の分子を含むことができる。
請求項(抜粋):
(a)好適なエネルギー源への暴露により活性化することができる1以上のペンデント光反応成分、及び(b)相補基と特異的に非共有結合的相互作用が可能な2以上のペンデント生物反応基を含み、光反応成分の活性化によりバルク物質または表面コーティングを形成することにより、前記相補基の牽引を促進すことができる多2官能価試薬。
IPC (2件):
A61L 27/00 ,  C08L 33/26
FI (2件):
A61L 27/00 Z ,  C08L 33/26
Fターム (51件):
4C081AB05 ,  4C081AB06 ,  4C081AB13 ,  4C081AB17 ,  4C081AB18 ,  4C081AB22 ,  4C081AB35 ,  4C081AC02 ,  4C081AC08 ,  4C081AC09 ,  4C081AC12 ,  4C081AC15 ,  4C081BA02 ,  4C081BA16 ,  4C081CA011 ,  4C081CA051 ,  4C081CA071 ,  4C081CA081 ,  4C081CA101 ,  4C081CA171 ,  4C081CA181 ,  4C081CA211 ,  4C081CA231 ,  4C081CC06 ,  4C081CC07 ,  4C081CD052 ,  4C081CD062 ,  4C081CD112 ,  4C081CD122 ,  4C081CD172 ,  4C081CD18 ,  4C081CD22 ,  4C081CD27 ,  4C081CE02 ,  4C081DA01 ,  4C081DA02 ,  4C081DC03 ,  4C081DC12 ,  4C081DC14 ,  4C081EA06 ,  4J002AD032 ,  4J002BG011 ,  4J002BG071 ,  4J002BG131 ,  4J002BJ001 ,  4J002CF181 ,  4J002CH021 ,  4J002CK021 ,  4J002CL011 ,  4J002CL031 ,  4J002GB00
引用特許:
審査官引用 (8件)
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