特許
J-GLOBAL ID:200903033478186461
対象検出方法及び装置、建設プロセス設計の支援シス テム、運転支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-318313
公開番号(公開出願番号):特開平5-126548
出願日: 1991年11月06日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 画像解析により対象物を効率よく検出する。【構成】 検出対象の属性を記憶する記憶装置7から必要な対象の属性を取り出し、撮像装置8からの画像データと比較して対象の輪郭パターンの検出とその中心の三次元的な位置の算出を行う。【効果】 対象の形状と位置の両方を撮像装置からの入力データと記憶装置内の情報から推定でき、現実環境の下での対象検出が効率よく行える。
請求項(抜粋):
検出対象毎の名称、画像位置、形状及びその三次元位置のデータを格納するためのメモリと、対象の撮像と撮像した画像のエッジパターンの検出を行うための撮像手段とを設け、上記撮像手段により撮像された検出対象画像の個々の図形の画像中心を上記エッジパターンを用いて検出し、該検出した画像中心とその画像位置との差が所定値以下の対象が上記メモリに格納されているときには当該対象を有効対象とし、上記所定値以下の対象が上記メモリに存在しないときは当該画像中心を持つ撮像中の画像を有効対象として上記メモリに格納する第1の処理を行うとともに、該第1の処理により有効対象とされた対象毎に当該対象の形状データと撮像手段により出力された該当対象のエッジパターンから当該対象の輪郭パターンを生成する第2の処理を行い、さらに該第2の処理により生成した輪郭パターンの画像中心を求めてこの画像中心の三次元空間での位置を推定する第3の処理を行って対象の検出を行うことを特徴とする対象検出方法。
IPC (3件):
G01B 11/24
, G06F 15/62 415
, G09B 29/10
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