特許
J-GLOBAL ID:200903033478411848
データ通信方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
葛野 信一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-258761
公開番号(公開出願番号):特開平5-073293
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 ネットワークを介して分散配置された各システムで使用される製品媒体に格納された既製プログラムの管理が容易なデータ通信方式を得る。【構成】 各システムで使用される既製のプログラムとして、それが格納された製品媒体毎に特有の識別子が付加されたものを使用するとともに、このプログラムを使用しての通信路確立時にこのプログラムに付加された識別子情報を相手側システムに送出し、この識別子情報を受信した相手側システムではこの識別情報を識別子リストに格納するとともに、識別子リスト中における同一識別子情報の有無の検索等を行なうようにした。【効果】 ネットワーク上の各システムで使用されている既製プログラムのオリジナル媒体の確認、プログラムの不法コピー使用のチェック等プログラム管理が容易なデータ通信方式が得られる。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して分散配置された各システムで、媒体に格納されて製品として提供され自システムに読込まれた既製のプログラムを使用して、相手側システムとの間でデータの送受信を行なうデータ通信方式において、上記既製のプログラムとしてそれが格納された製品媒体毎に特有の識別子が付加されたものを使用するとともに、各システムに、このプログラムを使用しての通信路確立時に上記プログラムに付加された識別子情報を相手側システムに送出する識別子送出手段と、相手側から送出された識別子情報の識別子リストへの格納、識別子リスト中における同一識別子情報の有無の検索等を行なう識別子管理手段とを備えたことを特徴とするデータ通信方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 450
, G06F 13/00 355
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