特許
J-GLOBAL ID:200903033480211481
プログラム可能論理用ウェファ・スケール構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠藤 恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188816
公開番号(公開出願番号):特開平7-066718
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】ウェファ・スケールの集積に対する適応性を高めたFPLAを提供する。【構成】プログラム可能ゲートアレイを構成する論理および選択経路セルであって、このゲートアレイは、ウェファ表面に論理および選択経路セル単体をタイル状に配列して構成される。この論理および選択経路セルは、論理セル12〜19および選択経路回路20〜27の双方を備え、論理セルを階層的選択経路システムのすべてのレベルに接続させて、種々の論理セル間の接続を達成する。
請求項(抜粋):
p本の信号線からなる論理セルバスを備え、少なくとも1つの上記信号線で受けた信号を処理して少なくとも1つの上記信号線に上記処理の結果を表す信号の生成をする論理セルと、0から所定番号までの複数の信号バスであって、該各信号バスが複数本の信号線からなるものと、複数のプログラム可能なスイッチ手段であって、該各スイッチ手段が上記複数のバスのうちの1つのバスの信号線を他のバスの信号線に接続する手段を備え、kは1から予め定められた値までを取るものとして、信号バスkの上記信号線のうち少なくとも1つの信号線と信号バス(k-1)の上記信号線のうち少なくとも1つの信号線とが接続され、上記論理セルバスの上記p本の信号線の各々がバス0の信号線に接続されるように配置されてなるものと、を備えてなる論理および経路選択セル。
IPC (2件):
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