特許
J-GLOBAL ID:200903033483138300
患者から流体を排出するためのシャントシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-092755
公開番号(公開出願番号):特開2004-290678
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】 内視鏡による配置を用いた容易な組み立ておよび埋め込みが可能なシャントシステムを提供することを目的とする。【解決手段】 シャントシステムからおよびシャントシステムへの流体を調節するための弁機構22と、弁機構と流体連通したポンプチャンバ24と、ポンプチャンバに連結されかつ流体連通すると共に上部およびコネクタ36内に延在する基部を含むリザーバ30とを有するシャント装置を収容するハウジング12と、コネクタに取り付けられる第1の端部42と、流体を取り込む第2の端部44と、第1の端部および第2の端部の間に延在して流体を運ぶチャネル46と、第1の端部をコネクタに固定するように適合された選択的に係合可能な固定機構50とを有する流入カテーテル40と、弁機構に取り付けられる第1の端部62と、流体を放出する第2の端部64と、第1の端部および第2の端部の間に延在して流体を運ぶチャネル66とを有する流出カテーテル60とを有する。【選択図】 図1B
請求項(抜粋):
患者から流体を排出するためのシャントシステムであって、
上記シャントシステムからの流体および上記シャントシステムへの流体を調節するための弁機構と、上記弁機構と流体連通したポンプチャンバと、上記ポンプチャンバに連結されかつ流体連通すると共に上部およびコネクタ内に延在する基部を含むリザーバとを有するシャント装置を収容するハウジングであって、上記コネクタの少なくとも一部が上記ハウジングの外に延在する、上記ハウジングと、
上記コネクタに取り付けられるように構成された第1の端部と、流体を取り込むように構成された第2の端部と、上記第1の端部および上記第2の端部の間に延在して流体を運ぶチャネルと、上記第1の端部を上記コネクタに固定するように適合された選択的に係合可能な固定機構とを有する、流入カテーテルと、
上記弁機構に取り付けられるように構成された第1の端部と、流体を放出するように構成された第2の端部と、上記第1の端部および上記第2の端部の間に延在して流体を運ぶチャネルとを有する、流出カテーテルと
を有する、患者から流体を排出するためのシャントシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M1/00 520
, A61B1/00 334D
Fターム (8件):
4C061GG15
, 4C061HH56
, 4C077AA16
, 4C077DD02
, 4C077DD20
, 4C077EE04
, 4C077JJ28
, 4C077KK25
引用特許:
前のページに戻る