特許
J-GLOBAL ID:200903033486523388

通信回線による画像監視情報の通信方法とシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-081109
公開番号(公開出願番号):特開2001-268555
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 従来の無線を利用したモニタリングシステムでは、監視場所が1か所に限定される、有線を利用したモニタリングシステムでは画像撮影装置を移設する際にコストがかかる、また画像を表示する画像監視装置が専用であったり、複数の場所に容易に設置できないなどの問題を解決する。【解決手段】 画像撮影装置を無線化する事により、移設等にかかるコストを軽減し、画像監視端末は複数の人が別の場所で同時にモニタ画像を監視することが出来るようにし、又業務等で使用しているパソコンを利用して画像データの閲覧を可能にした。また、画像撮影装置から送られてきた画像を別に蓄積・保存する機能を具備させると共に、センター側制御装置において複数箇所の撮影手段と複数箇所の監視手段を管理し、各々が競合しないような処理を実現した。
請求項(抜粋):
複数個所に設置された画像撮影装置により撮影された画像監視情報を第1の通信回線を用いてセンター側制御装置内のメモリ領域に書込み、複数個所の画像監視端末により該メモリ領域に蓄積された該画像監視情報を第2の通信回線を用いて読込み、監視を行う通信回線による画像監視情報の通信方法において、該メモリ領域への書込み及び書込み時のアクセス競合を該センター側制御装置に設けられた書込み制御手段により制御し、該メモリ領域に蓄積された該画像監視情報の読込み及び読込み時のアクセス競合を該センター側制御装置に設けられた読込み制御手段により制御することを特徴とする通信回線による画像監視情報の通信方法。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  H04N 5/907
FI (6件):
H04N 7/18 D ,  H04N 7/18 A ,  H04N 7/18 E ,  H04N 7/18 F ,  H04N 7/18 U ,  H04N 5/907 B
Fターム (23件):
5C052AA17 ,  5C052GA01 ,  5C052GB01 ,  5C052GC05 ,  5C052GD10 ,  5C054AA05 ,  5C054BA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054CE15 ,  5C054CF05 ,  5C054CG05 ,  5C054DA04 ,  5C054DA07 ,  5C054DA09 ,  5C054EA01 ,  5C054EA07 ,  5C054FA09 ,  5C054FF02 ,  5C054FF03 ,  5C054GB02 ,  5C054GD07 ,  5C054HA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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