特許
J-GLOBAL ID:200903033489958520

アンテナ・アセンブリおよびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本城 雅則 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-509161
公開番号(公開出願番号):特表平8-503356
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】無線装置(280)用のアンテナ・アセンブリは(100)は、後退位置と伸張位置との間で平行移動可能なアンテナ・シャフト (106)を含む。このアンテナ・シャフトは、無線装置に固定された支持チューブ(150)を介して平行移動可能である。凹部(156)は、アンテナ・シャフトと嵌合して、アンテナ・シャフトを後退位置または伸張位置のいずれかに維持する。
請求項(抜粋):
ハウジング内に無線回路を有する無線装置用のアンテナ・アセンブリであって: 縦軸を定め、基部側部と遠位側部とを有するアンテナ・シャフト; 前記ハウジング上に装着され、前記アンテナ・シャフトの周りに配置される支持チューブであって、前記支持チューブは、伸張アンテナ位置と後退アンテナ位置との間で前記支持チューブを介して前記アンテナ・シャフトの平行移動を可能にする大きさの内径を有し、前記支持チューブは、前記伸張アンテナ位置において前記アンテナ・シャフトの基部側部の周りに配置され、また前記後退アンテナ位置において前記アンテナ・シャフトの前記遠位側部の周りに配置される支持チューブ;および 前記支持チューブ上に装着される凹部であって、前記アンテナが後退されると前記アンテナの遠位側部と着脱可能に嵌合し、また前記アンテナ・シャフトが伸張されると前記アンテナ・シャフトの基部側部と着脱可能に嵌合し、それにより前記支持チューブにおける前記アンテナ・シャフトの前記基部側部の配置または前記支持チューブにおける前記アンテナ・シャフトの前記遠位側部の配置を維持する凹部; によって構成されることを特徴とするアンテナ・アセンブリ。

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