特許
J-GLOBAL ID:200903033493861230
プリント配線板の故障時間推定方法及び推定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-246731
公開番号(公開出願番号):特開平8-086826
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 プリント配線板に残存されるフラックス残渣が原因とされる配線間の絶縁不良により故障が発生するまでの時間を推定することを可能にする。【構成】 プリント配線板におけるフラックス残渣の単位量に含まれる活性剤量と水分量をそれぞれ測定部1,2で測定し、またプリント配線板における配線間での電界強度を測定部3で測定し、これら活性剤量、水分量、及び電界強度の各測定値C,W,Eを演算部4において次の関係式に代入して演算を行なない、故障推定時間Lを算出し、表示部5に表示する。L=B・Cx ・Wy ・Ez(B,x,y,z:定数)
請求項(抜粋):
プリント配線板のフラックス残渣の単位量に含まれる活性剤量と水分量を測定し、かつ前記プリント配線板における配線間での電界強度を測定し、前記活性剤量、水分量、及び電界強度の各測定値を所定の関係式に代入して演算を行ない前記プリント配線板の故障推定時間を算出することを特徴とするプリント配線板の故障時間推定方法
IPC (3件):
G01R 31/02
, G01N 27/26 351
, G01R 31/00
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