特許
J-GLOBAL ID:200903033494326338

搬送配管の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-073317
公開番号(公開出願番号):特開2004-108568
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】二重構造の配管として、より安全性が高く、液漏れ対策にも万全を期した搬送配管の構造を提供せんとする。【解決手段】直線部及びエルボ部を共に実管4、5、6と鞘管1、2、3の二重構造とし、適宜箇所に中央部の透孔7A、8Aに実管4、5が挿着されると共に、鞘管1、2の内周壁に周端面が当接するセンタリングスペーサ7、8を配置した。鞘管1、2の適宜箇所に垂下空間部15を下設し、開閉バルブ18を有する回収口17を付設すると共に、センタリングスペーサ7、8の最下部となる鞘管1、2の底部と接する部分に切り欠き19を設けた。【選択図】図6
請求項(抜粋):
直線部及びエルボ部を共に実管と鞘管の二重構造とし、適宜箇所に中央部の透孔に実管が挿着されると共に、鞘管の内周壁に周端面が当接するセンタリングスペーサを配置したことを特徴とする搬送配管の構造。
IPC (1件):
F16L39/00
FI (1件):
F16L39/00
Fターム (8件):
3J106AA02 ,  3J106AA06 ,  3J106AB03 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC20 ,  3J106BE40 ,  3J106CA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 二重配管のエルボ部の構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-010591   出願人:村松修
  • 特開平1-153888
  • 特開平1-153888
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