特許
J-GLOBAL ID:200903033497306192
破砕方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104343
公開番号(公開出願番号):特開2001-178444
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 破砕容器内に破砕媒体と被破砕物を収容し、破砕容器を高速で往復振動させることで被破砕物を破砕する方法及び装置において、大型の植物組織や動物組織や鉱物材料なども効率的に破砕する。【解決手段】 細長い破砕容器30内にその軸芯にほぼ沿った姿勢を保持してほぼ軸芯方向に相対移動する形状及び大きさの単一の破砕媒体32を収容し、破砕容器30を、回転軸8の回転に伴って傾斜軸体11に相対回転自在に嵌合されるとともに回転を阻止された環状保持体20に破砕容器30を保持させることにより、破砕容器30の軸芯方向の比較的長い行程の主往復移動とそれに直交する方向の比較的短い行程の副往復移動を組み合わせた8の字状に往復振動させるようにした。
請求項(抜粋):
破砕容器内に破砕媒体と被破砕物を収容し、破砕容器を高速で往復振動させることで被破砕物を破砕する破砕方法であって、細長い破砕容器内にその軸芯にほぼ沿った姿勢を保持してほぼ軸芯方向に相対移動する形状及び大きさの単一の破砕媒体を収容し、破砕容器をその軸芯方向の比較的長い行程の主往復移動とそれに直交する方向の比較的短い行程の副往復移動を組み合わせた8の字状に往復振動させることを特徴とする破砕方法。
IPC (4件):
C12M 1/33
, B02C 17/16
, G01N 1/28
, G01N 33/48
FI (6件):
C12M 1/33
, B02C 17/16 Z
, G01N 33/48 P
, G01N 1/28 T
, G01N 1/28 K
, G01N 1/28 L
Fターム (19件):
2G045BA13
, 2G045BB16
, 2G045BB47
, 2G045BB49
, 2G045CB01
, 2G045CB20
, 2G045FA03
, 2G045HA02
, 2G045JA07
, 4B029AA15
, 4B029BB01
, 4D063FF03
, 4D063FF06
, 4D063FF08
, 4D063FF24
, 4D063GA03
, 4D063GA07
, 4D063GA10
, 4D063GC23
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