特許
J-GLOBAL ID:200903033497996954

筆記具のキャップ嵌合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田原 寅之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-192188
公開番号(公開出願番号):特開2003-001992
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 長期間使用してもキャップ嵌合時のフィーリングが変化しない合成製樹脂製の筆記具のキャップ嵌合構造を提供する。【解決手段】 筆記具本体10の嵌合部11の外周面に環状の外向き係止突起12が形成され、合成樹脂製キャップ20の嵌合筒部21の内周面に内向き係止突起22が形成され、キャップの内向き係止突起が筆記具本体の外向き係止突起を乗り越えてキャップが嵌合される筆記具のキャップ嵌合構造において、内向き係止突起が外向き係止突起を乗り越えてキャップ嵌合が完了した際に、内向き係止突起が筆記具本体の嵌合部に当接しないようにする。
請求項(抜粋):
筆記具本体の嵌合部の外周面に環状の外向き係止突起が形成され、合成樹脂製キャップの嵌合筒部の内周面に内向き係止突起が形成され、該内向き係止突起が該外向き係止突起を乗り越えてキャップが嵌合される筆記具のキャップ嵌合構造において、前記内向き係止突起が該外向き係止突起を乗り越えてキャップ嵌合が完了した際に、該内向き係止突起は該筆記具本体の嵌合部に当接しないことを特徴とする筆記具のキャップ嵌合構造。
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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