特許
J-GLOBAL ID:200903033499194960

データ処理装置およびデータ処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-051525
公開番号(公開出願番号):特開平10-254784
出願日: 1997年03月06日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 機密性の必要な資源への不正アクセスを確実に阻止することである。【解決手段】 コントローラ16内のCPUが各情報処理装置との接続時に、該接続された情報処理装置から転送される照合情報とEEPROM17に記憶される前記識別情報との一致を判定し、該判定結果に基づいて接続中の情報処理装置とのデータ通信を継続または中止させる構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
所定のデータ処理を行う複数の情報処理装置と各情報処理装置の機能を拡張する複数の資源を備える拡張装置とをそれぞれ合体接続可能なデータ処理装置であって、前記拡張装置に接続可能な情報処理装置の使用者を識別するための識別情報を記憶する記憶手段と、各情報処理装置との接続時に、該接続された情報処理装置から転送される照合情報と前記記憶手段に記憶される前記識別情報との一致を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて接続中の情報処理装置とのデータ通信を継続または中止させる制御手段とを前記拡張装置に設けたことを特徴とするデータ処理装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る