特許
J-GLOBAL ID:200903033507124101

給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-100916
公開番号(公開出願番号):特開平6-313627
出願日: 1993年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 排気抵抗を増大させないで2次熱交換器で発生する結露水を処理する。【構成】 バーナ1から出た排気ガスは熱交換器2で熱交換され、排気通路3を通ってフィンチューブ型熱交換器4で更に熱交換される。同時に排気ガス中の水分が凝縮し結露水が発生する。この結露水は中和層10で処理された後排出される。また残りの排気ガスは排気通路5を通り、排気出口6から器具外へ排気される。
請求項(抜粋):
バーナの燃焼ガスを上方に誘導する1次ガス通路中で入水を1次加熱する1次熱交換器と、この1次熱交換器からの排気ガスを下方に誘導する2次ガス通路と、前記1次熱交換器からの温水を2次加熱する2次熱交換器と、この2次熱交換器を通過する排気ガスを横方向に誘導し、前記2次熱交換器で発生した結露水を底部に集めて通路外に排出する3次ガス通路とを備えた給湯機。
IPC (2件):
F24H 9/16 ,  F23J 15/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭50-158953

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