特許
J-GLOBAL ID:200903033509250910

医療用レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-250528
公開番号(公開出願番号):特開2000-079128
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 単一のレーザ発振器の出力にパワー出力の異なる複数のレーザハンドピースを選択的に取り換えて接続して共通使用する場合に、該接続されたハンドピースの種類を検出し、接続されたハンドピースに適したパワーのレーザ光を出力する。【解決手段】 40はレーザプローブ、50はハンドピースで、該レーザプローブ40の端面には凸部を、ハンドピース50の端面には前記凸部に対応した凹部を有し、レーザプローブ40に該ハンドピース50を連結した時にこれら凸部と凹部とが嵌合する。ハンドピース50の凹部は特定の凹部間が電気的に短絡されており、該ハンドピース50をレーザプローブ40に接続した時に、レーザプローブの凸部によって、どの凹部間が短絡されているかを検出することができ、従って、どの種類のハンドピースが接続されているかを知ることができ、当該ハンドピースに適したレーザ出力を発生するように、レーザ光発生源44を制御する。
請求項(抜粋):
レーザ光発生装置と、該レーザ光発生装置に連結されたレーザプローブと、該レーザプローブに着脱自在に連結される複数種類のレーザハンドピースと、連結されたレーザハンドピースの種類を検出する検出手段を有し、該検出手段の検出信号によって前記レーザ光発生装置を制御して連結されたレーザハンドピースに適したレーザ光を出力するようにしたことを特徴とする医療用レーザ装置。
IPC (4件):
A61B 18/20 ,  A61C 3/02 ,  A61N 5/06 ,  H01S 3/00
FI (4件):
A61B 17/36 350 ,  A61C 3/02 R ,  A61N 5/06 E ,  H01S 3/00 A
Fターム (37件):
4C026AA02 ,  4C026AA03 ,  4C026AA10 ,  4C026BB07 ,  4C026DD02 ,  4C026DD03 ,  4C026DD06 ,  4C026FF22 ,  4C026FF60 ,  4C026GG03 ,  4C026GG10 ,  4C026HH02 ,  4C026HH13 ,  4C026HH24 ,  4C052AA15 ,  4C052AA16 ,  4C052BB11 ,  4C052CC07 ,  4C052EE10 ,  4C082RA05 ,  4C082RA07 ,  4C082RA10 ,  4C082RC08 ,  4C082RE22 ,  4C082RE60 ,  4C082RG02 ,  4C082RG03 ,  4C082RG06 ,  4C082RJ03 ,  4C082RJ10 ,  4C082RL02 ,  4C082RL13 ,  4C082RL24 ,  5F072AB13 ,  5F072HH03 ,  5F072JJ11 ,  5F072YY01
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭63-270042
  • 特開平1-165927
  • 特開平2-154752
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