特許
J-GLOBAL ID:200903033510449100

接触式測定器のセンサ部保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-016317
公開番号(公開出願番号):特開2005-205041
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 測定部位の形態等にかかわらず、センサ部を常に適正角度、適正圧で押し付けて測定精度の向上が図れ、かつ、構成もシンプルで口腔内水分計等にも容易に適用可能とする。 【解決手段】 測定部位Cに押し付けられる水分センサ2、それが装着された回路基板3及びシート状圧力センサ4の積層構造物と剛性の大きい支持部材1との間に、可撓性袋状部材5a内に気体、液体等の圧力伝達物質5bを充填してなり、水分センサ2を測定部位Cに押し付けたときの押し付け圧の方向が水分センサ2と測定部位Cとの接触面に垂直になるように、積層構造物2,3,4を支持部材1に対して傾動変形自在に保持するセンサ保持用構造物5が介在されている。 【選択図】 図5
請求項(抜粋):
測定部位に押し付けられるセンサが装着された回路基板と剛性の大きい支持部材との間に、この支持部材を介して前記センサを測定部位に押し付けたとき、その押し付け圧の方向がセンサと測定部位との接触面に垂直になるように、センサ及び回路基板を支持部材に対して傾動変形自在に保持するセンサ保持用構造物が介在されているとともに、押し付け圧を検出する圧力センサが設けられていることを特徴とする接触式測定器のセンサ部保持構造。
IPC (2件):
A61B5/00 ,  A61B5/05
FI (3件):
A61B5/00 M ,  A61B5/00 N ,  A61B5/05 C
Fターム (7件):
4C027AA00 ,  4C027BB00 ,  4C027CC00 ,  4C027EE01 ,  4C027GG15 ,  4C027HH18 ,  4C027JJ03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開昭63-33453号公報
  • 肌水分量測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-371285   出願人:松下電器産業株式会社

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