特許
J-GLOBAL ID:200903033510511698

循環式圧力スイング吸着プロセスによってガスから二酸化炭素を除去する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-265052
公開番号(公開出願番号):特開平11-179136
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 循環式圧力スイング吸着プロセスによってガスから二酸化炭素を除去する方法を提供する。【解決手段】 空気から二酸化炭素を除去するためのPSA空気予備精製プロセスにおいて使用される活性アルミナ吸着剤が、PSAプロセスの吸着剤再生工程の後に吸着剤中に残存している二酸化炭素の含量がある特定のレベルに達すると熱的に再生される。
請求項(抜粋):
吸着工程と、活性アルミナを収容している吸着ゾーンにおいて行われる吸着剤再生工程とを含む、循環式圧力スイング吸着プロセスによってガスから二酸化炭素を除去する方法であって、このとき改良点が、前記循環式圧力スイング吸着プロセスを定期的に中断すること、および前記活性アルミナから実質的に全ての二酸化炭素を除去するために、前記活性アルミナを充分に加熱することによって前記活性アルミナを熱再生にて処理することを含むことにある、方法。
IPC (4件):
B01D 53/04 ,  B01D 53/02 ,  B01J 20/08 ,  B01J 20/34
FI (4件):
B01D 53/04 B ,  B01D 53/02 Z ,  B01J 20/08 A ,  B01J 20/34 F

前のページに戻る