特許
J-GLOBAL ID:200903033512253505
エンジンの排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251470
公開番号(公開出願番号):特開2006-070710
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 排気の浄化効率を向上すると共に排気抵抗を低減しようとするエンジンの排気浄化装置を提供する。 【解決手段】 エンジン1の排気系に配設され、排気中の窒素酸化物を還元剤により還元浄化する還元触媒4と、前記排気系の排気管2内にて前記還元触媒4の排気上流側に前記還元剤を供給する噴射ノズル12とを備えたエンジンの排気浄化装置であって、前記噴射ノズル12の排気上流側に前記排気管2を横断して配設され、中央部には排気管2を通る排気に対して旋回流を発生させるフィン8を備え、該フィン8の周辺領域に散点状に形成され排気を流出させる排気穴を備えた隔板6と、前記排気管2の一部を構成し、前記フィン8を内部に包含して前記隔板6に接合され、前記フィン8近傍の側面に前記隔板6の排気穴から流出した排気を導入する排気導入穴を形成した配管2aとを備えたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンの排気系に配設され、排気中の窒素酸化物を還元剤により還元浄化する還元触媒と、前記排気系の排気通路内にて前記還元触媒の排気上流側に前記還元剤を供給する噴射ノズルとを備えたエンジンの排気浄化装置であって、
前記噴射ノズルの排気上流側に前記排気通路を横断して配設され、中央部には排気通路を通る排気に対して旋回流を発生させる旋回流発生手段を備え、該旋回流発生手段の周辺領域に散点状に形成され排気を流出させる排気穴を備えた隔板と、
前記排気通路の一部を構成し、前記旋回流発生手段を内部に包含して前記隔板に接合され、前記旋回流発生手段近傍の側面に前記隔板の排気穴から流出した排気を導入する排気導入穴を形成した配管と、
を備えたことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/08
, F01N 3/24
, F01N 3/28
, B01D 53/94
FI (6件):
F01N3/08 B
, F01N3/24 C
, F01N3/24 N
, F01N3/28 301E
, F01N3/28 301G
, B01D53/36 103B
Fターム (31件):
3G091AA02
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB15
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091GA06
, 3G091GB09W
, 3G091GB17X
, 3G091HA01
, 3G091HA10
, 3G091HA46
, 3G091HB01
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048BA03X
, 4D048BA11X
, 4D048BA30X
, 4D048BA39X
, 4D048BA41X
, 4D048BB02
, 4D048CC23
, 4D048CC32
, 4D048CC47
引用特許:
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