特許
J-GLOBAL ID:200903033518485394

Al合金屑の溶解法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-003280
公開番号(公開出願番号):特開平7-207350
出願日: 1994年01月17日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【構成】 建築用Al合金製品屑と自動車用Al合金製品屑を溶解原料の少なくとも一部として併用し、自動車用Al合金製品屑中のPb濃度を建築用Al合金製品屑によって希釈することにより、Pb含有率の低いAl合金として再生する。【効果】 自動車用Al合金製品屑を原料とする溶湯に見られる塗料由来のPb濃度を、建築用Al合金製品屑によって希釈することにより、JIS6000系Al合金としての成分組成の要件を十分に満たす低Pb含有量のAl合金に再生することができ、大量のAl合金屑を簡単な方法で効率よく回収再利用できる。
請求項(抜粋):
建築用Al合金製品屑と自動車用Al合金製品屑を溶解原料の少なくとも一部として併用し、自動車用Al合金製品屑中のPb濃度を建築用Al合金製品屑によって希釈することにより、Pb含有率の低いAl合金として再生することを特徴とするAl合金屑の溶解法。
IPC (3件):
C22B 9/16 ,  C22B 21/06 ,  C22C 1/02 503

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