特許
J-GLOBAL ID:200903033524419646

UHF帯受信用広帯域アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-072896
公開番号(公開出願番号):特開2003-273637
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】簡単な構成で低コスト化が可能であり、且つ不要放射を抑えて広帯域化が可能なUHF帯受信用広帯域アンテナを提供する。【解決手段】ダイポール素子21a、21bの前方に所定の間隔を保って無給電ダイポール素子22a、22bを配置する。ダイポール素子21a、21b及び無給電ダイポール素子22a、22bは、保持基板23により中央部が保持される。この保持基板23上において、ダイポール素子21a、21bの基部から位相差給電線27a、27bを介して無給電ダイポール素子22a、22bに位相差給電する。位相差給電線27a、27bは、長さが0.1〜0.2λ、線径が約λ/500以下の細線を使用し、ダイポール素子21a、21bと無給電ダイポール素子22a、22bとの間を接続する。また、位相差給電線27a、27bは、相互間がなるべく離間するように外側に湾曲させて設ける。
請求項(抜粋):
給電線路を介して給電されるダイポール素子と、前記ダイポール素子の前方に所定の間隔を保って配置される無給電ダイポール素子と、前記ダイポール素子より無給電ダイポール素子に位相差給電する線径がλ/500以下の線材を用いた1対の位相差給電線とを具備したことを特徴とするUHF帯受信用広帯域アンテナ。
IPC (4件):
H01Q 9/16 ,  H01Q 9/26 ,  H04B 1/18 ,  H04N 5/44
FI (4件):
H01Q 9/16 ,  H01Q 9/26 ,  H04B 1/18 A ,  H04N 5/44 A
Fターム (6件):
5C025AA21 ,  5C025DA01 ,  5K062AA08 ,  5K062AB02 ,  5K062AC01 ,  5K062AE03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭49-091745

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