特許
J-GLOBAL ID:200903033525082882

生物と腐植土を利用した脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-145699
公開番号(公開出願番号):特開2002-336639
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】生物脱臭装置では、十分除去できない臭気を除去する装置を提供する。【解決の手段】カラム内に微生物を担持した単体を充填しておき、カラム中段より、洗浄水を散水しつつ、下部より臭気ガスを送風して担体に接触させながら上部方向に排出する脱臭装置において、該散水装置の上方部にミストセパレーターを設け、さらに腐植土を用い造粒したペレットで構成される層を設ける脱臭装置。
請求項(抜粋):
カラム内に微生物を担持した担体を充填しておき、カラム中段より、洗浄水を散水しつつ、下部より臭気ガスを送風して担体に接触させながら上部方向に排出する脱臭装置において、該散水装置の上方部にミストセパレーターを設け、さらに腐植土を用い造粒したペレットで構成される層を設けることを特徴とした生物と腐植土を利用した脱臭装置。
IPC (5件):
B01D 53/38 ,  A61L 9/01 ,  A61L 9/16 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/81
FI (6件):
A61L 9/01 B ,  A61L 9/01 P ,  A61L 9/01 Z ,  A61L 9/16 D ,  B01D 53/34 116 A ,  B01D 53/34 ZAB
Fターム (24件):
4C080AA03 ,  4C080AA05 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ03 ,  4C080KK08 ,  4C080LL02 ,  4C080MM05 ,  4C080MM33 ,  4C080MM40 ,  4C080QQ17 ,  4D002AB02 ,  4D002BA03 ,  4D002BA04 ,  4D002BA16 ,  4D002BA17 ,  4D002CA01 ,  4D002CA07 ,  4D002DA35 ,  4D002DA41 ,  4D002DA58 ,  4D002DA59 ,  4D002EA06
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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