特許
J-GLOBAL ID:200903033525345808

合成樹脂製容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364487
公開番号(公開出願番号):特開2001-219948
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 合成樹脂製容器の廃棄時における、押し潰しによる偏平な減容化を容易にかつ確実に達成できるようにすることにより、その廃棄処理を好適にかつ円滑に達成する。【解決手段】 筒状の胴部2全体を、偏平に押し潰して容易に減容化可能とした合成樹脂製容器において、前記胴部2の上部に、細溝状に成形された横溝5を周設すると共に、この横溝5から上方の胴部上端部分2aの高さH1を、押し潰し方向に沿った胴部上端部径A1の略1/2に設定し、この胴部上端部分2aに、押し潰し方向に対して下り勾配の傾斜溝5aを前後左右対称に設け、横溝5から下方の胴部主体部分2bの、押し潰し方向に対する両側端部に、縦溝5bを設けた。
請求項(抜粋):
筒状の胴部(2) 全体を、偏平に押し潰して容易に減容化可能とした合成樹脂製容器であって、前記胴部(2) の上部に、細溝状に成形された横溝(5) を周設すると共に、該横溝(5) から上方の胴部上端部分(2a)の高さ(H1)を、前記押し潰し方向に沿った胴部上端部径(A1)の略1/2に設定し、該胴部上端部分(2a)に、前記押し潰し方向に対して下り勾配で、かつ細溝状に成形された傾斜溝(5a)を前後左右対称に設け、前記横溝(5) から下方の胴部主体部分(2b)の、前記押し潰し方向に対する両側端部に、細溝状に成形された縦溝(5b)を設けて成る合成樹脂製容器。
IPC (3件):
B65D 35/02 BRP ,  B65D 35/02 BSF ,  B65D 1/02 BRP
FI (3件):
B65D 35/02 BRP C ,  B65D 35/02 BSF C ,  B65D 1/02 BRP B

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