特許
J-GLOBAL ID:200903033526520298
監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-285805
公開番号(公開出願番号):特開平6-141095
出願日: 1992年10月23日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】回線異常等により監視情報の収集が不完了で終了した場合には、速やかに監視情報の再収集を実行することができる監視装置を提供することである。【構成】自動ログ採取が起動された後、自動ログ採取終了のための最終ログコマンド(“LOG OFF/”)に対応する自動ログデータ“>>>LOG END”の受信有無を判定し、“>>>LOG END”を表わす文字列が受信されていなければ、10分毎に3回を限度として自動ログ採取の再起動をかけるように実行タイムテーブルにリトライフラグを登録するようにしたものである。
請求項(抜粋):
被監視装置に対し情報収集に必要なコマンド情報を予め記憶し、情報収集時に目的の被監視装置との間を通信回線を介して接続した後、この通信回線を介して被監視装置に対し前記コマンド情報を送出することにより、この送出したコマンド情報に対応する被監視装置の監視情報を収集する監視情報収集機能を備えた監視装置において、前記監視情報収集機能による監視情報の収集に中断が生じたか否かを判定するための判定手段と、この判定手段により監視情報の収集に中断が生じたと判定された場合には、上記監視情報収集機能による監視情報の再収集を実行するための監視情報収集制御手段とを具備したことを特徴とする監視装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 301
, G06F 11/30
, H04M 3/26
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