特許
J-GLOBAL ID:200903033527681929

光電圧センサ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-100591
公開番号(公開出願番号):特開平7-280852
出願日: 1994年04月13日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【構成】 平行光を直線偏光に変える偏光子3と、直線偏光を90度位相差を生じた円偏光に変える1/4波長板4と、円偏光を透過し、かつ前記円偏光の透過により両面に設けた透明電極6に印加した電圧に応じて光位相変調を行う旋光性を有する板状の電気光学結晶素子5と、電気光学結晶素子5を透過した光を検出する検光子7とを備えた光電圧センサにおいて、電気光学結晶素子5が、電気光学結晶を1枚当たりの旋光角度Φsの1/2づつ回転させてN(Nは整数)枚積層して形成し、7検光子をNΦsの1/2だけ偏光子3に対して回転させたものである。【効果】 耐電圧の高い、高感度の光電圧センサを提供できる。
請求項(抜粋):
平行光を直線偏光に変える偏光子と、前記直線偏光を90度位相差を生じた円偏光に変える1/4波長板と、前記円偏光を透過し、かつ前記円偏光の透過により両面に設けた透明電極に印加した電圧に応じて光位相変調を行う旋光性を有する板状の電気光学結晶素子と、前記電気光学結晶素子を透過した光を検出する検光子とを備えた光電圧センサにおいて、前記電気光学結晶素子が、前記電気光学結晶を1枚当たりの旋光角度Φsの1/2づつ回転させてN(Nは整数)枚積層して形成し、前記検光子をNΦsの1/2だけ前記偏光子に対して回転させたことを特徴とする光電圧センサ。
IPC (3件):
G01R 15/24 ,  G01R 19/00 ,  G02F 1/03 505

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