特許
J-GLOBAL ID:200903033528018786
電気接続箱
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129095
公開番号(公開出願番号):特開2000-083314
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 回路基板3の導体部4、5と電気部品8との間の接続に中継端子を必要としない、高さの低い電気接続箱を提供する。【解決手段】 電気絶縁材料からなる回路基板3の表面に導体部4、5を固着し、回路基板3の上、下両側に、回路基板3を被覆する上カバー6、下カバー7を配置し、上カバー6の上側にリレー等の電気部品8を配置し、回路基板3、カバー6、7および電気部品8をケース部材1、2内に収容する電気接続箱において、下カバー7に、導体部4、5の端子4a、5aと、電気部品8の端子8aの両方が挿入される挿入穴7aを形成し、導体部4、5の端子4a、5aと電気部品8の端子8aを挿入穴7aから突出させて直接接合した。
請求項(抜粋):
電気絶縁材料からなる回路基板(3)と、前記回路基板(3)の表面に固定され、端子(4a、5a)を有する導体部(4、5)と、前記回路基板(3)の一面側に配置され、前記回路基板(3)を被覆するカバー部材(7)と、前記回路基板(3)の他面側に配置され、端子(8a)を有する電気部品(8)と、前記回路基板(3)、前記カバー部材(7)および前記電気部品(8)を収容するケース部材(1、2)とを備え、前記カバー部材(7)に、前記導体部(4、5)の端子(4a、5a)と、前記電気部品(8)の端子(8a)の両方が挿入される挿入穴(7a)を形成し、前記導体部(4、5)の端子(4a、5a)と前記電気部品(8)の端子(8a)を前記挿入穴(7a)から突出させて直接接合したことを特徴とする電気接続箱。
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