特許
J-GLOBAL ID:200903033533382925
複層ガラスの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-207109
公開番号(公開出願番号):特開平8-067537
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【構成】ダイ3の封着層吐出口9より、封着層8をガラスユニット5において互いに対向している2枚のガラス板11の内面とスペーサ6の外周とダイ内面とで構成された空隙に成形するとともに、グレージングガスケット吐出口10よりグレージングガスケット7を所定の形状でガラスユニット5の周縁表出部に押出し、封着層8及びグレージングガスケット7が固着された複層ガラスを製造する。【効果】グレージングガスケット及び封着層を同時に成形して、複層ガラスの製造を簡略化できる。
請求項(抜粋):
スペーサを介して内部空間を有する少なくとも2枚のガラス板で構成されたガラスユニットに対し、ガラスユニットの周辺端部を挿入できる空間を有し、かつ複数の樹脂吐出口を持つ成形ダイを用い、ガラスユニットの対向しているガラス板の内面とスペーサ外周とダイ内面で構成された空隙に、ダイに設けた1箇所あるいは複数箇所の吐出口から樹脂を押出成形し、ガラスユニットを複層ガラスとせしめるとともに、これとは異なる1箇所あるいは複数箇所の吐出口より、前記樹脂と同質又は異質の樹脂をガラスユニットの周縁表出部に押出成形することを特徴とする複層ガラスの製造方法。
IPC (2件):
C03C 27/06 101
, E06B 3/66
引用特許:
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