特許
J-GLOBAL ID:200903033533918116

情報処理装置、その制御方法、プログラム、ならびに、情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123405
公開番号(公開出願番号):特開2002-318644
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 サスペンド状態への移行の可否を外部ディスプレイなどの接続に応じて決める情報処理装置を提供する。【解決手段】 指示入力受付部102は、指示入力を受け付けて情報処理部103へ与え、情報処理部103は、指示入力に従って、動作モード設定部105により設定された動作モードで、情報処理を行い、結果出力部104は、情報処理の結果を出力し、外部出力機器接続部106は、外部出力機器が接続された場合、これへ情報処理の結果を出力させ、動作モード設定部105は、結果出力部104が利用可能である場合、通常動作モードに設定し、結果出力部104が利用可能でなく、かつ、外部出力機器が接続されていない場合、省電力動作モードに設定し、結果出力部104が利用可能でなく、かつ、外部出力機器が接続されている場合、通常動作条件が満たされていれば通常動作モードに、満たされていなければ省電力動作モードに、それぞれ設定する。
請求項(抜粋):
指示入力受付部と、情報処理部と、結果出力部と、動作モード設定部と、外部機器接続部と、を備える情報処理装置であって、前記指示入力受付部は、指示入力を受け付けて前記情報処理部へ与え、前記情報処理部は、与えられた指示入力に従って、前記動作モード設定部により設定された動作モードで、情報処理を行い、前記結果出力部は、前記情報処理の結果を出力し、前記外部機器接続部は、外部出力機器と接続可能で、これに外部出力機器が接続された場合、前記外部出力機器へ前記情報処理の結果を出力させ、前記動作モード設定部は、(a)前記結果出力部がユーザに利用可能である場合、前記情報処理部を通常動作モードに設定し、(b)前記結果出力部がユーザに利用可能でなく、かつ、前記外部機器接続部に外部出力機器が接続されていない場合、前記情報処理部を省電力動作モードに設定し、(c)前記結果出力部がユーザに利用可能でなく、かつ、前記外部機器接続部に外部出力機器が接続されている場合、前記情報処理部を、通常動作条件が満たされていれば通常動作モードに、満たされていなければ省電力動作モードに、それぞれ設定することを特徴とするもの。
Fターム (3件):
5B011EB06 ,  5B011EB09 ,  5B011LL14

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