特許
J-GLOBAL ID:200903033534140607

データ処理方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-126341
公開番号(公開出願番号):特開平5-324649
出願日: 1992年05月19日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、オペレータに現在実行中のデータ処理を中断した感覚を持たせずに、メモ入力を実現するデータ処理方法及びその装置を提供することにある。【構成】 少なくとも入力機器と出力画面とを有するデータ処理装置におけるデータ処理方法であって、あるデータ処理を実行中に該処理を一時停止する行程と、画面上の少なくとも一部に新たに入力されるデータを、データ処理システムが搭載するどのデータ処理からも所定フォーマットで検索可能に登録する行程と、前記データ処理を停止時点に復帰させる行程とを備えることを特徴とする。また、少なくとも入力機器と出力画面とを有するデータ処理装置であって、あるデータ処理を実行中に該処理を一時停止させて、画面上の少なくとも一部に新たに入力されるデータを、データ処理システムが搭載するどのデータ処理からも所定フォーマットで検索可能に登録し、登録後に前記データ処理を停止時点に復帰させる制御手段を備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも入力機器と出力画面とを有するデータ処理装置におけるデータ処理方法であって、あるデータ処理を実行中に該処理を一時停止する行程と、画面上の少なくとも一部に新たに入力されるデータを、データ処理システムが搭載するどのデータ処理からも所定フォーマットで検索可能に登録する行程と、前記データ処理を停止時点に復帰させる行程とを備えることを特徴とするデータ処理方法。
IPC (2件):
G06F 15/20 590 ,  G06F 15/40 500
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-040065
  • 特開昭64-017153
  • 特開昭61-051247

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