特許
J-GLOBAL ID:200903033537633574

光ケーブル保護具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 望月 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220633
公開番号(公開出願番号):特開2001-042183
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 光ケーブルを湾曲させた場合に、該光ケーブルを折曲させてしまうことがなくその曲率を許容値に極力近づけることができ、部品などに接触した場合に表面が損傷することを防止することができる光ケーブル保護具を提供する。【解決手段】 芯線1aが保護被覆2で保護された光ケーブル1に複数の保護リングを3を嵌着させる。光ケーブル1を湾曲させた際には、隣接する保護リング3が当接した状態で最小の曲率となるから、隣接する保護リング3の間隔を適宜に設定することにより曲率を調整することができる。
請求項(抜粋):
電子機器装置の信号用ケーブルとして用いられる光ケーブルを湾曲させた際に、その曲率が許容値以下とならないように該光ケーブルを湾曲させた状態に維持して該光ケーブルを保護する光ケーブル保護具において、光ケーブル芯線の保護被覆に複数の剛性を有する保護リングを適宜間隔を設けて嵌着させてなることを特徴とする光ケーブル保護具。
Fターム (4件):
2H001BB25 ,  2H001BB28 ,  2H001KK17 ,  2H001KK22

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