特許
J-GLOBAL ID:200903033541951939

ラインポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-243150
公開番号(公開出願番号):特開2000-073982
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は小型、高揚程で還流量が少なく、消費電力が低く、モーター効率とポンプ効率が高く、さらには異物が付着することがないラインポンプを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のラインポンプは、吸込口と吐出口が設けられたハウジングと、前記ハウジング1内で回動自在に軸支され、被駆動用の磁石が設けられたロータとその内部に設けられた軸流羽根4を備えた軸流羽根車と、前記ハウジングの周囲に前記磁石と対向して設けられた駆動部を備えたラインポンプであって、前記ロータの内部には前記軸流羽根4の後流側から案内羽根5が挿入され、前記軸流羽根4の後縁と前記案内羽根5の前縁の軸方向間隔が前記軸流羽根4の羽根高さとハブ比の積の2倍以下の寸法に設定されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
吸込口と吐出口が設けられたハウジングと、前記ハウジング内で回動自在に軸支され、被駆動用の磁石が設けられたローターとその内部に設けられた軸流羽根を備えた軸流羽根車と、前記ハウジングの周囲に前記磁石と対向して設けられた駆動部を備えたラインポンプであって、前記ローターの内部には前記軸流羽根の後流側から案内羽根が挿入され、前記軸流羽根の後縁と前記案内羽根の前縁の軸方向間隔が前記軸流羽根の羽根高さとハブ比の積の2倍以下の寸法に設定されたことを特徴とするラインポンプ。
IPC (2件):
F04D 13/06 ,  F04D 3/02
FI (2件):
F04D 13/06 B ,  F04D 3/02 C

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