特許
J-GLOBAL ID:200903033543819981
情報機器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-347096
公開番号(公開出願番号):特開平11-167441
出願日: 1997年12月02日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 待機時に充分な省電力化を実現することができる情報機器などを提供する。【解決手段】 待機時に消費電力を低減させる手段を備えた情報機器において、待機状態の継続時間を計時するタイマ11と、上記タイマ11により計時された待機状態継続時間が所定時間に達したとき少なくともCPU13に供給しているクロック信号の周波数を待機時周波数である0Hzとし、引き続く待機状態中、上記クロック信号の周波数を待機状態判定に要する時間だけ周期的に動作時周波数または動作時周波数より低い所定の周波数に待機時周波数から上げ、待機状態が終了していると判定されたならば上記動作時周波数に戻すクロック制御部15とを備え、上記クロック制御部15によりCPU13のクロック周波数が周期的に動作時の周波数または上記周波数より低い所定の周波数に上げられたとき、CPU13が待機状態が終了しているか否かを判定する構成にした。
請求項(抜粋):
待機時に消費電力を低減させる手段を備えた情報機器において、待機状態の継続時間を計時する計時手段と、上記計時手段により計時された待機状態継続時間が所定時間に達したとき少なくともCPUに供給しているクロック信号の周波数を待機時周波数である0Hzとし、引き続く待機状態中、上記クロック信号の周波数を待機状態判定に要する時間だけ周期的に動作時周波数または動作時周波数より低い所定の周波数に待機時周波数から上げ、待機状態が終了していると判定されたならば上記動作時周波数に戻すクロック制御手段と、上記クロック制御手段により周期的に動作時の周波数または上記周波数より低い所定の周波数に上げられたとき、待機状態が終了しているか否かを判定する待機終了判定手段とを備えたことを特徴とする情報機器。
IPC (7件):
G06F 1/32
, B41J 29/38
, G03G 21/00 398
, G06F 1/26
, G06F 1/04 301
, G06F 12/16 340
, H04N 1/00
FI (8件):
G06F 1/00 332 Z
, B41J 29/38 D
, B41J 29/38 Z
, G03G 21/00 398
, G06F 1/04 301 C
, G06F 12/16 340 Q
, H04N 1/00 C
, G06F 1/00 334 G
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