特許
J-GLOBAL ID:200903033545041139

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-354732
公開番号(公開出願番号):特開2000-181361
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 排気ダクトから排出された温かい空気を冷却してから光学ユニットの冷却に供することができると共に、光源からの洩れ光がスクリーンに映り込むこともなく、かつ投射レンズを組付け等の作業から保護することのできる液晶プロジェクタ装置等の表示装置を得る。【解決手段】 投射空間e内の空気をファン26の回転により吸気ダクト25を通じて光学ユニット1内に通流して液晶ライトバルブ等を冷却したあと、排気ダクト27から投射空間e内に還流するようにした液晶プロジェクタ装置において、排気ダクト27に投射空間e内の気流の流れに沿って排気させるための整流フィン28を備えた。また、整流フィン28で光学ユニット1の光源からの洩れ光がスクリーン22へ映り込むのを防止した。さらに、排気ダクト27に投射レンズ19を保護するためのフード29を備えた。
請求項(抜粋):
外部と遮蔽された光源からの光が密閉された光学ユニット内の液晶ライトバルブに照射され、液晶ライトバルブからの透過光を投射レンズにより密閉された投射空間内に配置したスクリーンに投射し画像を表示する表示装置であって、上記投射空間内の空気をファンの回転により吸気ダクトを通じて上記光学ユニット内に通流して液晶ライトバルブを冷却したあと、排気ダクトから上記投射空間内に還流するようにした表示装置において、上記排気ダクトに上記投射空間内の気流の流れに沿って排気させるための整流フィンを備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 304 ,  G09F 9/00 360 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520
FI (4件):
G09F 9/00 304 B ,  G09F 9/00 360 N ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520
Fターム (27件):
2H088EA12 ,  2H088FA30 ,  2H088HA05 ,  2H088MA02 ,  2H088MA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA04 ,  2H091LA17 ,  2H091MA07 ,  5G435AA12 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD05 ,  5G435DD07 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05 ,  5G435FF13 ,  5G435GG01 ,  5G435GG03 ,  5G435GG06 ,  5G435GG44 ,  5G435GG46 ,  5G435LL15

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